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おでかけ・ホテルステイ

【宿泊記】開業初日の「ふふ東京銀座」に泊まってきた|ご褒美ステイレポ

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こんにちは!外資系ワーママ はるです!

今回は、ずっと気になっていた「ふふ東京銀座」開業初日(11/16・月)に宿泊してきました。

銀座のど真ん中、全室客室温泉付きという贅沢すぎるコンセプト。
「仕事も育児もがんばっている自分たちへのご褒美」にぴったりのホテルでした。

この記事では、

  • 立地やロビーの雰囲気
  • 客室・温泉・アメニティ
  • 夕食・朝食の内容
  • ルーフトップバーの足湯
  • 料金や予約のコツ

を、ママ目線で正直にレポしていきます。


ふふ東京銀座とは?立地とコンセプト

「ふふ」は、“ときを味わう場所”をコンセプトにしたスモールラグジュアリーホテルブランド。
熱海や京都など、国内の人気観光地に展開していますが、都内での拠点が「ふふ東京銀座」です。

場所は、東京メトロ「銀座一丁目駅」6番出口(エレベーター有)直結
今回我が家はタクシーで行きましたが、雨の日でも濡れずにホテルまで行けるので、ベビーカーや大きな荷物があっても安心です。

銀座一丁目の交差点に面していて、
チェックイン前後にデパートをのぞいたり、お茶したりできるのも便利。


開業初日に泊まってみた感想【ご褒美ステイに最高】

先に結論から言うと、

「忙しいワーママ・共働き夫婦のご褒美ステイ」に最高のホテルでした。

良かったところは、

  • 駅直結でアクセスが圧倒的にラク
  • 全室客室温泉付きで、おこもりステイにぴったり
  • スタッフさんの距離感がちょうどよく、程よく“ほっといてくれる”
  • 後述しますが、ルーフトップバーの足湯が最高のチル時間

一方で、

  • 銀座&ふふブランドということもあり、価格帯はやっぱりご褒美ライン
  • ロビーやバーは落ち着いた雰囲気なので、走り回る年齢の子ども連れは少し気を遣いそう

という印象でした。


チェックインとロビーの雰囲気

銀座一丁目駅から直結のビルに入り、エレベーターでフロント階へ。
扉が開いた瞬間、銀座の喧騒から切り離された、静かで落ち着いた空間が広がります。

照明はやや暗め。
木のぬくもりと和モダンなインテリアで、緊張が一気にほぐれる感じでした。

チェックインはカウンター前ではなく、ソファに座ってゆっくり手続き
ウェルカムドリンクに柚子茶をいただき、
「やっとここまで来た〜!」という気持ちに。


客室レポ|全室温泉付きの癒やし空間

今回泊まったのは、エグゼクティブプレミアムスイートタイプのお部屋(約94~98㎡)
ドアを開けると、手前に玄関・クローゼット、その先にベッドルームとリビングスペース、
奥に客室温泉エリアが続く間取りでした。

ベッドはシモンズとの共同開発で生まれた、ふふオリジナルのSLEEPLEASUREのベッド。
どんな高級ホテルのベッドでも体がバキバキになりがちな私ですが、このベッドでは快適に眠ることができました!

ベッドは寝室2台+リビング1台、計3台ありました。

客室温泉が本当に最高

ふふ東京銀座の一番の魅力は、やっぱり全室に備え付けられた客室温泉

お部屋の中にあるので、
「夕食前に一度」「寝る前にもう一度」など、好きなタイミングで何度でも入れます。

お湯はなんと、熱海から毎日運ばれてくる天然温泉。
湯冷めしにくいのが特徴らしく、温泉につかった後、後述の屋上の足湯バーに行っても体はポカポカのままでした。

銀座の街中とは思えないほど静かな空間で、
湯船に浸かりながらぼーっとしている時間がとにかく幸せ…。

客室温泉は過去一大きいサイズでびっくり。銀座とは思えない広々空間です。
ベランダにも広々スペースが。
アメニティもふふオリジナルのオーガニックのもの。

ルーフトップラウンジの足湯で銀座の夜景を満喫

ふふ東京銀座には、ルーフトップラウンジがあり、
そこにある足湯スペースがかなり良かったです。

夜、少し涼しくなってからラウンジに向かうと、
銀座のビルの灯りを眺めながら足湯に浸かれる、なんとも贅沢な空間。

  • 温泉に全身浸かるほどの気力はないけど、もう少しチルしたい
  • 夫婦で夜景を眺めながらおしゃべりしたい

そんな時間にぴったりでした。

足だけとはいえ、温泉に浸かると全身がぽかぽかしてきて、
眠る前のリラックスタイムとしても最高。

屋外なので、防寒用の外套も用意がありました。

ベビーベッドは1泊5,000円|子連れ設備について

今回は、ベビーベッドもお願いしました
料金は1泊5,000円

正直、ホテルによっては無料のところもありますが、
安全と心のゆとりのためには「アリ」な出費でした。

ベビーベッドの有無や数には限りがある可能性があるので、予約時に事前リクエストをしたほうがベターです。

ベビーベットはココネル。(マットレスの高さは変更できます)

ベビーベッドの他にも、子供用アメニティや子供用の飲み物など備え付けで用意されていました。

今回子供のボディソープを忘れてしまったのでとても助かりました。

館内着も、子供用サイズがぴったりで家族でお揃いコーデが出来ました(笑)


夕食・朝食レポ|盛り付けも味も大満足

ハイハイ盛りの娘もいるため、お食事は周りの目を気にせずゆっくりしたいと思い、お部屋食にしました。

【この日のコース一例】

特に印象に残ったのは、鮑とすっぽん鍋。
お部屋食にもかかわらず、ぐつぐつ煮立った状態で提供していただき、体の芯から温まる一皿でした。

そのほかのお料理も、写真でまとめて載せておきます☟

食べきれなかった釜炊きご飯は、一口サイズのおにぎりにしていただきました。

また、スタッフの方との会話の中で、結婚記念日が近いことや娘が来月1歳になることをお話をしていたところ、食後のサプライズでデザートプレートとお花を用意してくださいました…!

とても嬉しいおもてなしでした。

ここでも記念写真をパシャリ。

朝食は和朝食を選択。
お重がたくさん並ぶスタイルで、栄養バランスも良く、朝から幸せな気持ちに。

量はかなりしっかりめ。
娘には、おかゆとお味噌汁、ジュースを用意していただきました。

ワーママ目線でのメリット・気になった点

良かったところ

  • 駅直結で移動がラク
    ベビーカー+荷物多めでも、地下からそのままホテルへ行けるのは本当にありがたい。
  • お部屋で完結するおこもりステイ
    客室温泉があるので、わざわざ大浴場に行く必要がなく、
    子どもがいても自分のペースで過ごせます。
  • 照明が優しく、寝かしつけしやすい
    間接照明が多く、部屋全体のトーンが落ち着いているので、
    夜の寝かしつけもスムーズそうだと感じました。

気になったところ

  • ロビーやバーは大人っぽい雰囲気
    走り回る年齢の子だと、少し気を遣ってしまうかも。
    赤ちゃん〜幼児くらいまでが一番相性良さそうだなと思いました。
  • 館内の導線はコンパクト
    大型ホテルのように館内施設がたくさんあるタイプではなく、必要なものが上質にまとまっている感じ。
    「プールやジムも満喫したい!」みたいな人には少しシンプルに感じる可能性があります。

料金と予約方法|ご褒美だけど満足度は高い【PR】

今回の宿泊条件はこんな感じでした。

  • 宿泊日:2025年11月16日(月)開業初日
  • プラン:【GrandOpen記念】1泊2食付プラン/日本料理(1泊2食付き)
  • 人数:大人2名+乳幼児1名
  • 合計料金:約25万円(税込)

今回はGrandOpen記念ということでお得に宿泊できましたが、
それでも銀座という立地、全室客室温泉付きというコンセプトで完全に「ご褒美価格」

ただ、実際に泊まってみると、

  • アクセスの良さ
  • 客室温泉のクオリティ
  • 食事の満足度

を考えて、個人的には「納得感のあるご褒美」だと感じました。

予約サイトの比較とおすすめ

予約は、

  • 公式サイト
  • 一休.com
  • 楽天トラベル
  • じゃらん

などから可能です。

記念日ステイやご褒美価格のホテルは、一休のタイムセール/クーポンで価格が動くことが多いので、まずはここだけ先にチェックするのがおすすめです。


銀座という大人な街で、
育児と仕事のあいまに、ほんの少しだけ自分たちを甘やかす時間。

「ふふ東京銀座」は、そんな褒美ステイにぴったりのホテルでした。

この記事が、「ふふ東京銀座、気になるな〜」という方の参考になればうれしいです。
質問や気になることがあれば、コメントやSNSでお気軽に聞いてください!

ABOUT ME
はる
はる
外資ITワーママ
外資系フルタイム勤務のワーママ・はるです。 1歳娘と夫と柴犬の、3人と1匹暮らし。 子連れおでかけ、家族の記念日ごはん、DWE、 そして暮らしがちょっとラク&楽しくなるアイテムについて発信しています。
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